【記 録】
（１０月１３日）
瀬谷駅に０：３０に行き、車で拾ってもらう。しかし祐美さんが遅くなるとのことで、出掛けたのは１：３０前後になってしまった。
途中の関越道・駒寄ＳＡで仮眠をする。起きるとこの付近は良い天気であるが、上越国境側は雲で出ている。
案の定、清水トンネルを抜けると雨が降っている。どうも守門岳に行く計画はあやしくなってきた。ヒュッテに着いて、さっそくカメ虫だらけの部屋掃除。
落ち着くと、入広瀬集落まで戻り、寿和（すわ）温泉に入って、ついでに買出しを行い、ヒュッテに戻る。
１７：４０前後に後続組も終結し、買ってきたきのこで作ったきのこ鍋をつつきながら夜遅くまで楽しむ。
（１０月１４日）
今日は良い天気となったが、あたりはまだ紅葉が始まっていない、後続組は本格的にきのこ狩りに出掛けた。
先発組は車で浅草岳に続く林道がどこまで続いているか確認した後、近くのブナ林の中できのこを探す。
１１時過ぎに帰る用意をして、混み始める前の関越道、圏央道を通って瀬谷に戻る。
後続組は下黒姫沢を詰めたが倒木があまり見当たらず、わずかにナラタケらしき茸ををゲット。
ナラタケかナラタケモドキか音松さんに確認してもらった結果、ナラタケと判ったので夕食の味噌汁の具とする。夕食後は庭で盛大に焚火をし、痛飲した。
(１０月１５日）
夜半過ぎから雨音がしたが、やはり雨が降っているためキノコ狩りはあきらめて直帰する。
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